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やばい企業を見分ける!求人票の注意ワードとチェック必須の転職サイト

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転職したい人

転職活動をはじめたけど「やばい会社」を選んでしまいそうでコワイよ!

転職したい若者

あの会社もこの会社も怪しくみえてきた・・・

この記事で分かること
  1. 求人票でみかけたらブラック候補!気を付けるべき注意ワード
  2. OB訪問以外で「転職希望先で働く社員の意見」を教えてもらう方法
  3. 2段階フィルターで9割のブラック企業をはじき出すワザ
筆者

これを書いているのは・・
都内の大企業で総合職として働いているアラサーOL

★業務の8割は英語でのコミュニケーション
転職エージェントを利用して2度の転職を経験
★1回目の転職は半年、2回目の転職は1年間(長いね)、何百もの求人票を見つめ続ける

ブラック企業とよばれるやばい会社・・。

分かりやすくブラックな会社もあれば、ぱっと見ではホワイト企業にすら見えてしまうブラック企業もあります。

勇気をだして転職活動をはじめた!でも、ブラック企業に入っちゃって今より状況が悪化したらどうしよう。。


漠然とこんな不安な気持ちになってしまうこともありますよね。

安心してください。ブラック企業は、きちんと対策すれば自分で見分けられます!

今から紹介する方法を実践してもらえば、かなりの確率でブラック企業を入社する前にはじき出すことができます。

ブラック企業をきちんと見分ければ、転職活動は恐くない!

そもそもやばい会社(ブラック企業)とは?

ブラック企業社員のイメージ

転職活動をするうえで、絶対に避けなければならないブラック企業とはそもそもどのような会社のことを指すのでしょうか。

一般的には、労働時間、労働者の精神面、お給料などで「なにか普通ではない(=異常)」な事態が発生している会社のことを「ブラック企業」といいます。

  • 長時間残業、大量採用大量離職を繰り返す、パワーハラスメント(通称パワハラ)が横行している
  • 労働者を酷使・選別し、使い捨てにする企業。
  • 精神的ないじめや嫌がらせ賃金の未払いなどが常態化しているような企業の総称
  • 新卒者や第二新卒者など若年層を大量に採用するが、適切な教育を行わず、一部の役に立つ人材だけ残して大半を退職に追い込むなど、使い捨てにする。そのため、社員の平均勤続年数は短く、離職率が高い

(出典:コトバンク)

腰をすえて長く勤めていきたい人は、こういった企業をしっかり避けていく必要があります。

安易な転職をすると、やばい会社にあたる確率は残念ながら高いです!

やばい会社の特徴あるある

一般的にブラック企業といわれるやばい企業にはこのような特徴があります。

  • 残業時間が多い
  • 常に人手不足(そして人員補填されない)
  • 人間関係が悪く働きづらい
  • 退職願を受け取ってもらえない
  • 休日出勤があたりまえ
  • 給料と仕事内容が見合っていない(安すぎる)

イヤすぎますよね・・これら全て網羅している企業も少なくありません(地獄?)

筆者

筆者が以前つとめていた会社では、休日出勤・人手不足・退職願つきかえされる。は実際目の前で見かけました。

注意ワードで見分けて!求人票で分かるやばい会社

やばい会社のキーワード
警戒を怠らないネッコの写真素材 出典:ぱくたそ

求人票でこれを見かけたら気を付けて!というキーワードがいくつかあります。

筆者は1回目の転職で半年間、2回目の転職で約1年間転職活動をしていました(長いね)。

通算1年半も何百という求人票を見続けると「あ・・この会社は気を付けた方が良いな!」とアンテナがピン!と張るようになります。

特に注意してほしいワードをピックアップしました。


転職したい人

うわ~!この仕事やりたい!条件もめちゃくちゃ良い!早く応募しよう!


そんな求人をみつけることもありますが、今から紹介するワードを見かけた時には「ちょっと待って!」と一歩立ち止まってみてください。

もちろんこのワードが入っている求人が全てダメ!というわけではありません。
一度冷静になって口コミや企業の評判を念のため確認してほしいのです。


では確認していきましょう。

【注意ワード①】20代の若い仲間が活躍中!

転職したい人

えっ!めっちゃよく見る!

1つ目は、20代の若い仲間が活躍中!です。

よく見かけますよね、このワード。紙一重なのです。

みんな短期間で辞めてしまうので次々と若い人を雇っている。そして社員がほとんど20代になってしまっているというケースです。

良い面を見れば、20代は同じ世代の先輩や同期が多くて働きやすい。と、言えなくもないですけどね。

20代の仲間たち

こういう時は平均年齢を調べましょう。

平均年齢が低い業界、高い業界。いろいろあります。

その企業と業界の平均年齢が大きく離れている場合、少し注意しましょう。

お堅めの企業なのに、平均年齢が20代という時には、注意かな。と思います。

筆者は個人的に以下のような基準を持っていました。

  • 平均年齢20代は「要注意!」
  • 平均年齢30代前半は「もう少しリサーチが必要」

【注意ワード②】未経験・第二新卒歓迎

未経験・第二新卒歓迎=基本的にだれでもいいから雇いたい!人が足りてない!というケースです

第二新卒とは、学校を卒業して2~3年以内に離職し次の企業に就職しようとしている人材こと。目安25歳以下の若い世代のことを指します。



「未経験・第二新卒歓迎」 というワードの便利なところは、若くて体力のある人材を安い給料で雇えることです(笑)

未経験、第二新卒と呼ばれる人材はスキルや経験が少ないです。

転職したい若者

経験も浅いし、給料は安くても仕方ないよなぁ・・

このように感じている人材が応募してくることを企業は期待しています。

スキルや経験がないからって、低い給料で働く必要はありません!

きちんと自分の年齢の平均年収で雇ってくれる他の企業を見つけに行きましょう。

【注意ワード③】未経験から初年度で年収○○〇万!

未経験から年収500万円!1000万円を目指せる!なんて求人も要注意です。

このような求人を出している企業の口コミを見に行ったところ、以下のようなコメントがありました。

  • 求人票には正社員採用とあったのに、数か月ごとの更新制で派遣やバイトと変わりなかった。
  • 基本給がとても低い(月給15万以下)
  • 社員の一斉退職があった
  • 人の入れ替わりが非常にはげしい

「仕事がつらすぎる!!」「いじわるな人しかいない・・・」

こういう「人によって見方が変わる」主観的なコメントとは違い、一斉退職や低い給料は誰がみても同じ客観的「条件」「事実」ですよね。

恐らく本当にこのようなことがあったのでしょう。。



筆者は100以上の求人票をみてきています。

「未経験から高い年収!」系の求人は怪しいなぁと思ってしまうタイプなのであまり応募したことはありませんが、口コミをみにいくとほとんどの場合、悲惨なコメントがならんでいます

そしてこの手の求人に多いのが、髪色自由!服装自由!ピアス、ひげOKなど見た目に関するルールがゆるいという特徴

【注意ワード④】髪色自由!服装自由!ピアス、ひげOK

髪色自由!服装自由!ピアス、ひげOK、これはなぜ注意かというと、裏を返せば「柄の悪い人も応募できるようになってしまう」からです。

見た目のルールがゆるいのは決して悪いことではありません。

デザイン系、アパレル系の会社など「見た目のオシャレさ」がその人の強みになるような業界は服装・髪色自由!なんて多いです。

しかし、いわゆる「サラリーマン」として働くような会社、「堅実さ」が求められるような業界なのに見た目に関するルールがなんでもOK!というのは少し気を付けた方が良いと思います。


偏見かもしれませんが、「金髪・ピアス・ひげ」の人たちを集めるとあまり治安のよいグループにはならなそうですよね。

自分がそのような中で働きたいか?働いていけるか?ということを想像してみてもらえばと思います。

未経験から1000万!

未経験から年収1000万」!更にその上、「見た目も自由」です!



このように要注意ワードが2つ3つ散りばめられている場合はかなり慎重になることをおススメします!

筆者

筆者は堅実なサラリーマンなのでこの時点で応募を見送ります。

【注意ワード⑤】未経験から数か月でリーダーを目指せます!

これも割とみかけますね・・。

数か月で目指せるリーダーってなんですかね。バイトリーダー?

3か月でなれるリーダー



入社数か月から責任の重い仕事をやらされる可能性があります。

もしくは、頑張ってリーダーになればそれなりの給料がもらえるのは本当。でも、上を目指さないと普通の社員のままではかなり低い基本給で働かされるというパターンです。

求人票で見かける注意ワードは以上です。
この言葉を使っているすべての求人がブラック企業!というわけではないことを念押ししておきます。

筆者

(とはいえ筆者は正直全部見送る。)

絶対に見分けたい!2段階フィルターでブラック候補をはじき出そう

転職したい人

求人票にのっていたら注意すべきワードは分かったよ

転職したい人

でも、これだけで候補からはずしてしまうのはもったいないなぁ

確かに求人票にのっているA4一枚の情報で、その企業を捨ててしまうのは少々もったいない気もしますね。

こういう時は、企業の口コミをゲットしましょう。2つの方法があります。

本当にやばい企業かどうか確かめる方法
  • 転職会議などの口コミサイトに登録して、実際に働いている人の意見をみてみる
  • 転職エージェントに登録して、担当者に企業の情報をとってきてもらう

【やばい企業をはじくフィルター①】実際に働いている人の口コミをみてみる

企業のことをよく知るには、実際に働いている人のリアルな口コミを聞くのが一番です。

転職したい人

OB訪問すればいいの?



信頼できる大学の先輩などに話を聞ければ一番良いでしょう。

しかし、なかなか都合よく行きたい会社にOBがいることはないですよね。

筆者

筆者は地方出身なので東京の企業には一切のコネなしでした・・


こんな時に便利なのが、転職会議などの企業口コミサイトです。

企業口コミサイトとは?

転職先で働いている人のコメントをみる 
会員登録で48時間、転職会議内の企業口コミが見放題(無料です)

【転職会議】企業の口コミ・評判・求人が豊富な転職サイト


現役社員

出産後の職場復帰はしやすい

現役社員

大半の社員は19時頃には退社している

現役社員

有給は非常に取りやすい雰囲気である

中途社員

やめる人が多いので入ったばかりの中途社員にどんどん仕事が降ってくる

これらのコメントは実際に転職会議の口コミから拾ってきました。こんなリアルなコメントをのぞくことができます。

残業時間や有休のとりやすさについては面接官にきいても、はぐらかされたり良いように答えられてしまうポイントですよね。。

転職会議については、企業名で検索して、応募する時点でチェックしておいた方がよいです。

転職会議のような企業口コミサイトは複数あるので色々のぞいてみましょう。

使える企業口コミサイト
  • 転職会議
  • Open Works
  • キャリコネ
  • エン ライトハウス

企業の総合評価が、★でつけられています。

A社・・・★2.1

B社・・・★3.7



企業によって結構差があっておどろきます。

口コミ数が少ないと評価もかたよっていることが多い。コメント数も参考に見ておこう



筆者の個人的な感覚で言うと、評価3.0以上あればホワイト企業である可能性が高いです。

転職会議の★はいくつあれば良い?
  • 評価2.5以下:気を付けた方がいい(ブラック企業の可能性あり)
  • 評価2.5~3.0:普通の企業(大体の企業がここに入る)
  • 評価3.0以上働きやすい、良い会社(ホワイト企業の可能性が高い)
  • 評価3.5以上:神(なかなか無い。ただたまに自作自演?と疑ってしまう会社もある)

完全に筆者の主観です。参考程度に・・・!

【やばい企業をはじくフィルター②】転職エージェントで担当者に企業の情報をとってきてもらう

転職エージェントのイメージ

まず転職会議で応募する企業の口コミをチェックした後、更にできることがあります。

転職エージェントで担当者に企業の情報をとってきてもらうことです。

転職エージェントとは、リクルートやマイナビが展開している就職/転職支援サービス
転職希望者1人に対してリクルートの担当者1人。という形で担当制をとっているケースが多い。普通にリクナビなどを使うより、密なサービスを受けることが可能

▼筆者が実際に利用した転職エージェントサービスはこちら(最後まで無料で利用可能です)。

3分でかんたん登録|転職支援サービスを内定まで全て無料で利用する



具体的にはこんなことを聞いてみたら良いです。

転職エージェントから企業に聞いてもらおう!
  • こちらの企業は何か月に一度、何名くらいの求人を出していますか?
  • 社員の平均年齢、平均勤続年数を教えてください。
  • 御社(転職エージェント)経由で入社された方は、長期で勤務されていますか
  • 長く勤められる企業かどうか不安なのですが、残業時間や有休のとりやすさなどについて何か情報ありますか?

こういうのって自分から面接官には直接聞きづらいですよね。

転職エージェントにお願いすれば、企業を怒らせないようにうまーくここらへんの情報をとってきてくれるのでとてもありがたいです!

また、転職エージェント自体がすでにこういった情報を蓄積して持っている可能性もあります。

まとめ:やばいブラック企業を見分けるには、「自分でできること」+「転職エージェントの活用」がグッド!

ブラック企業に入ってしまうと長く勤めることがむずかしいです。

友人

そんな働き方普通じゃないよ!

友人

体を壊す前に辞めた方が良いよ。

友人はあなたのことを思ってこういってくれるかもしれません。

しかし社会的に「数か月で会社をやめた」というレッテルがはられてしまうのは間違いありません。

次に面接をうける会社からはマイナスの印象を持たれてしまう可能性が高いです。

面接官

人柄は良さそうだけど、前の会社3か月でやめてるのか・・

できるかぎり避けたい状況ですよね。

その為にしっかり応募する時や面接を受けながら「ブラック企業フィルター」をかけてやばい会社は候補からはずしていきましょう!

  1. 求人票の注意ワードに気を付ける
  2. 2段階フィルター(①企業口コミサイト+②転職エージェントの活用)でブラック候補をはじきだす

筆者はこのステップを踏むことで、初めて面接に行く時点で「あ、この会社やばそうだな・・」と感じることは無くなりました。

筆者

しっかり対策すればブラック企業ははじき出せるから大丈夫!満足度の高い転職をかなえよう!

word: やばい会社 見分け方

ABOUT ME
さぱん
都内総合職勤務OL & 1児子育て中の筆者です。 一生勤めるつもりで新卒入社した会社を1年でやめることになり絶望。 その後2回の転職をへて1社目より好条件の一部上場企業へ入社できました。

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